浦和学院・佐野が投げない理由はイップス?怪我でドラフトどうなる。

 

2018年夏の甲子園が盛り上がっていますね!

今回は序盤から強豪校同士が対戦する組み合わせが多いですが、そのひとつである浦和学院vs仙台育英戦も注目されています!

浦和学院といえばドラフト候補の佐野涼弥投手の活躍が期待されますが、残念ながら今大会はピッチャーとして出場していません。

佐野選手が投げない理由はイップスなのでしょうか?

もし、怪我ということであればドラフト指名がどうなるのか気になります。

浦和学院・佐野涼弥選手プロフィール&経歴

佐野涼弥選手は、名門・浦和学院高校で1年生の春からベンチ入り、秋からは主力投手として秋季埼玉県大会優勝に貢献し、当時から注目されていました。

名前:佐野涼弥(さの りょうや)
生年月日:2000年6月24日(現在18歳)
出身:栃木県宇都宮市

投打:左投げ左打ち
ポジション:ピッチャー

身長 / 体重:178cm / 80kg
経歴:宇都宮市立石井小学校→宇都宮市立陽東中学校→浦和学院

佐野選手は小学校2年生から軟式野球を始め、中学生になると地元の硬式野球チーム「栃木下野リトルシニア」に所属していました。

中学時代にはピッチャーとして活躍し、全国大会でベスト4に輝いています。

浦和学院では寮生活をしていますが、名門だけあって野球部寮は厳しいルールがたくさんあります。

たとえば、「携帯は夕食後の10分間のみ。普段は寮に預ける」「休日以外は外出禁止。出かける際は校名のロゴが入ったジャージ、または制服着用、学校カバンを利用」「ご飯の量は1日2キロ以上を目標(茶碗13杯ほど)」などです。

大阪桐蔭も月1回のみバスでコンビニツアーに行くのが唯一の外出と言いますが、やはり名門はすごいですね。

これだけ野球漬けになって練習しても甲子園に出ることができない学校や選手はたくさんいますから、本当に狭き門です。

佐野選手は、2年生春の県大会・関東大会で41奪三振1失点という素晴らしい成績を残し、早くも来年のドラフト候補として名を挙げました。最速143キロと鋭いスライダーが持ち味です。

夏の県大会では決勝で花咲徳栄と対戦し、残念ながら破れて甲子園には出場できていません。

この決勝戦で佐野選手は登板していましたが、連続で押し出し四球を出すなど制球が乱れてしまいました。4回6失点で降板しています。

この試合を機にスランプに陥り、イップスに近い状況にまで症状が悪化してしまいます。

イップスとは「精神的な原因からボールのコントロールができなくなってしまう状態」です。

決勝という大事な試合で、自分がベストな投球をできなかったことに責任感を感じてしまったのですね…

イップスは「真面目・自責の念が強い・周りに気を使う」人がなりやすいと言われていますから、佐野選手はストイックで責任感が強い性格なのでしょう。

その後、イップスだけでなく肩の痛みも発症して故障しています。

2018年の3年生の夏の県大会では背番号「20」でベンチ入り、ピッチャーで出場はせず打撃と守備でチームに貢献しました。

 

佐野選手が甲子園で投げない理由はイップス?怪我?

県大会では背番号「20」だった佐野選手ですが、甲子園では「7」に昇格しています。

佐野選手が甲子園にマウンドに立つ姿を期待している野球ファンは多いはず。

しかし、他に6投手が登録されていることから、佐野選手は投手ではなく”野手”として出場する可能性が高いです。

投げない理由は、左肩の故障がまだ万全でないからだと言われています。

甲子園のマウンドについては「もう1度しっかり調整して、もしチャンスがあれば」と本人も語っています。

試合の流れ次第では、佐野選手の登板もあり得るかもしれません。

佐野選手は打撃力も評価されているので、まずは攻撃でチームに貢献してもらいたいですね!

浦和学院・佐野選手怪我でドラフト指名はどうなる?

ドラフト注目候補選手だった佐野選手ですが、肩の怪我でいったいドラフトはどうなるのでしょうか?

個人的な見解になりますが、打撃力もある佐野選手とはいえ、野手としてドラフト指名されるのは現状厳しいと感じます。

(打撃力が評価されているドラフト候補生は他にたくさんいますからね…)

プロに行くのであれば投手としてになると思いますが、怪我で甲子園も登板できないとなると現状の実力も測れないためドラフト指名は厳しいと思います。

ここは大学に進学して、無理せず肩の調子をゆっくり整えて、大学野球で活躍した後にプロ入りが本人にとってもベストなのではないでしょうか。

甲子園で登板してほしい気持ちは山々ですが、野球生命を壊してしまうことのないよう体は大切にしてほしいです><

まとめ

浦和学院・佐野涼弥選手のプロフィールや、ピッチャーとして投げない理由についてお届けしました。

一時イップスに近い状況まで追い込まれた佐野選手ですが、現在肩の怪我により本調子ではありません。おそらく甲子園は投手ではなく野手としての出場になるでしょう。

今年のドラフト指名は非常に厳しいことが想定されますが、大学に進学してパワーアップした上でプロ入りしてほしいなと思います!