南北首脳会談9月の場所や目的は?平壌(ピョンヤン)は都会?

 

2018年4月・5月に開催された南北首脳会談に続いて、9月に再び開催されることが決定しました。

場所は北朝鮮の平壌(ピョンヤン)とされていますが、具体的には平壌のどこで行われるのでしょうか?

また、平壌は北朝鮮の首都ですが、街並みが思い浮かばない方がほとんどではないかと思います。

実は高層ビルやマンションが立ち並ぶ地域もあり、予想以上に都会です。

南北首脳会談(2018年9月)の場所・日程!目的は?

2018年8月13日に板門店で行われた南北高官協議にて、9月に南北首脳会談を行うことが正式決定しました。

4月と5月に続いて2018年度は3回目となりますが、その前は11年間実施されていませんでした。

1回目:2000年6月

金大中大統領(韓国)と金正日総書記(北朝鮮)の対談@平壌

韓国のスポーツ行事へ北朝鮮が参加するなど、民間レベルでの交流事業が本格化。

2回目:2007年10月

盧武鉉大統領(韓国)と金正日総書記(北朝鮮)の対談@平壌

10.4宣言が採択され、終戦宣言と平和協定を目指すことが盛り込まれた。

3回目:2018年4月

文在寅大統領(韓国)と金正恩総書記(北朝鮮)の対談@板門店(パンムンジョム)

板門店宣言が採択され、「朝鮮戦争の終戦を2018年内に目指すこと」「朝鮮半島の非核化を共同目標として積極的に努力をすること」が盛り込まれた。

4回目:2018年5月

文在寅大統領(韓国)と金正恩総書記(北朝鮮)の対談@板門店(パンムンジョム)

4月の首脳会談で、年内の終戦を目指すことを宣言しているものの、米朝の交渉はこう着しています。

9月の開催目的は「年内終戦に向けたこう着状態の打開を図ること」とみられます。

場所は北朝鮮の首都である”平壌”ということが決定していますが、具体的な場所は未開示となります。

具体的な日程もすでに決まっているとされていますが、開示されていません。

 

平壌(ピョンヤン)の街並みは都会?

北朝鮮の首都と言っても場所や街並みのイメージが沸かない方が多いのではないでしょうか?

場所は北朝鮮の中央部にあります。

そして、街並みはこちらです。

金正恩政権になってから、高層ビル・マンションやショッピングセンターなどが集中的に建設されており、想像以上に栄えています。

ただ、これは「美しき平壌」を作り演出するためのものと言われており、中心地から少し離れると庶民が暮らす平屋の住宅街が広がっています。

北朝鮮地方の住民はこのように語っています。

「2000万の庶民が血と汗を流すことで、なんとか平壌だけを外国人に見せられる程度に維持している。それが北朝鮮なのです」

やはり、一部の特権階層と庶民の間には凄まじい経済格差があるのでしょう。

まとめ

2018年9月に開催されることになった南北首脳会談の場所や目的についてお届けしました。

場所は、北朝鮮の首都・平壌ですが、具体的な場所は開示されていません。

目的は、「朝鮮戦争の年内終戦に向けたこう着を打開すること」とされています。

具体的な場所が明らかになりましたら追記したいと思います。